1957年に発売された6x6判一眼レフカメラ、プラクチシックスで写真を撮ってみた。
使用したレンズはフレクトゴン50mm f4
プラクチシックスは東独ドレスデンにあったKW社(Kamera Werkstätten)は後にペンタコン社に統合されているので、ペンタコンシックスやエキザクタ66、キエフ6Cなどと同じペンタコンシックスマウントである。
少しマイナーなイメージのあるペンタコンシックスマウントだがすばらしいレンズが豊富にある。
標準レンズのビオメター、広角のフレクトゴン、望遠のゾナーなど、、、東独の名玉がたくさん。
CZJファンにはたまらないですね。
ではフレクトゴンの描写を見てみましょう。
シャープです。
どのカットもそれなりに絞り込んで撮影していますがかなりこまかな部分まで写っていると思います。
プリントされたものをスキャンして載せているのでわかりにくいとは思いますが、、、
それから正方形フォーマットってのは落ち着きのある構図にしやすいですね。